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豊かな地球環境を守るために、
NTHグループにできること

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 13.気候変動に具体的な対策を
事業・財務におけるリスク
再生可能エネルギー導入によるコスト増
ガソリン車の需要減による収益悪化
経済・社会関連の機会
収益性の高いEVの販売構成比増
電動車に対する需要の高まり
再生可能エネルギーの活用拡大による脱炭素化

取り組み方針

  • 電動車の普及を加速

    試乗車の増強、e-シェアモビ(カーシェアリング)の拡大、販売ツールのDX推進などに取り組み、電動車の普及を加速

  • EVの整備力を維持・向上

    EV認定整備士の育成、技術習得などにより、EVの整備力を維持・向上

  • 再生エネルギー電力導入比率を引き上げ

    本社および店舗での事業活動における再生エネルギー電力導入比率を引き上げ

  • 蓄電システムの導入店舗を増設

    太陽光発電とEVのリユースバッテリーを活用した蓄電システムの導入店舗を増設

取り組み事例

EV販売を促進し、カーボンニュートラル実現に貢献

当社は、カーボンニュートラルの実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。例えば、同等クラスのガソリン車に比べてライフサイクル※1におけるCO₂の排出量が抑制されるEVの拡販に注力しています(下図参照)。これまでに当社は約12,500台※2を超えるEVを販売しており、約2.1万トンのCO₂削減に貢献してきたことになります。さらにライフサイクルの各過程において再生可能エネルギーの利用が進めば、削減効果の拡大も見込めます。

また、より多くのお客さまにEVをはじめとした電動車の運転を体感いただけるよう、店舗の試乗車の台数を増やすほか、販売ツールのDX推進による新たな販売チャネルの拡大や、カーシェアリングの活用による体験機会の拡大に取り組んでいきます。こうした取り組みを通じて、2026年度にはEVの年間販売台数10,000台、1年間のCO₂排出削減量1.6万トンとすることをめざし、販売・提案力の強化を推進していきます。

  1. ※1 車両の製造、輸送、使用、廃棄の一連の過程
  2. ※2 2010年からの累計(2023年9月時点)
同等クラスのガソリン車とのライフサイクルにおけるCO₂排出量の比較グラフ リーフ、アリア、サクラについて排出量が2~3割、抑制されている ※日本生産・走行(10万km)における比較

関連リンク

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