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NTHグループがサステナブル経営において長期視点で対処すべき
持続的成長に向けた重要課題(マテリアリティ)をご紹介します。

サステナビリティ基本方針に基づく
4つのマテリアリティ

当社グループは、モビリティとその関連商品・サービスの提供を通してお客さまに快適な暮らしをお届けすると同時に、地域・社会への積極的な貢献によって地域の皆さまとともに繁栄することをめざしています。その実現にあたってはサステナビリティの視点が不可欠であり、近年は当社グループが担うべき社会的責任もより大きくなってきています。
また、サステナビリティに関する取り組みは、リスクの減少のみならず収益機会にもつながり、企業価値の向上に資するものだと捉えています。

こうした考えのもと、当社グループは2021年12月に「サステナビリティ基本方針」を策定しました。サステナビリティに関する取り組みにあたっては、当社グループの事業特性や事業環境などを踏まえ、「気候変動への対応」「安心・安全な社会の実現」「人権の尊重と人的資本の充実」「地域社会への貢献」の4つのマテリアリティを特定しました。また、取り組みの進捗の目安となるKPIについても、引き続き検討を進めています。

マテリアリティ特定・KPI策定プロセス

  1. 環境・社会・経済に影響を与える自社課題を抽出

    SDGsの17のゴールに紐付けられた169のターゲットから、プロジェクトチームにて抽出した自社のサステナビリティ基本方針に合致する10の社会課題を「マテリアリティマトリックス」上にプロットして、課題の網羅性を確認し、位置付けを明確化。その際、最大の取引先である日産自動車のマテリアリティとの乖離がないことも考慮。

  2. 経営層の議論を経てマテリアリティを特定

    抽出した社会課題を経営層で議論し、ステークホルダーにとっての重要性と自社にとっての重要性のいずれも極めて高い課題を重要課題(マテリアリティ)として特定。

  3. 取り組み方針およびKPIの設定

    特定した各マテリアリティに対する自社の取り組み方針を設定。また今後、関係する事業会社・部門と連携のうえでKPIを設定予定。

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