CSR活動の基本方針
- 私たちは、車の販売を通してお客さまに快適な暮らしをお届けできる商品・サービスを提供し、地域・社会への貢献をすることで、地域・社会の皆さまと共に繁栄することを目指します。
- 私たちは、法令と会社のルールを順守し、公平・公正で高い透明性を持った効率的な事業活動を目指します。
- 私たちは、お客さま、株主、取引先、従業員、地域社会などすべてのステークホルダーを尊重し、事業を通じて、社会の一員として、持続可能な社会の発展を目指します。
CSRの主な取り組み
1. 災害時支援活動
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災害時帰宅支援ステーションの設置(118店舗):2014年12月に東京都と協定締結
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災害時における一時滞在施設の設置(最大で350名収容可能):2014年9月品川区と協定締結(東京日産 新車のひろば目黒店)
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災害時における一時滞在施設の設置(最大で190名収容可能):2015年9月葛飾区と協定締結(日産プリンス東京 葛飾金町店)
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災害時における電気自動車からの電力供給の協力:2018年9月練馬区と協定締結(東京日産・日産プリンス東京の練馬区内の店舗)
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災害時における電気自動車からの電力供給の協力:2019年8月羽村市と協定締結(日産プリンス西東京の羽村市内の店舗)
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災害時における電気自動車からの電力供給の協力:2019年12月狛江市と協定締結(日産プリンス西東京の近隣店舗)
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EVパワーステーション「パワー・ムーバー」(可搬型給電器)を都内30ヶ所に配備。電気自動車(EV)「リーフ」から交流100Vに変換、4.5kWの出力を有し、災害による停電など、緊急時に店舗および地域の皆さまの非常用電源として活用します。
2. 寄付
2011年からそうめんキャンペーンの売上の一部を東日本大震災、熊本地震等の災害義援金、および社会福祉協議会、交通遺児育英会等に寄付。
2019年時点で寄付金の総額が約1700万円を超える。2017年には九州北部豪雨災害、2018年には平成30年7月豪雨災害(西日本豪雨)、2019年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会へも寄付。
- 「ピンクリボンフェスティバル」を展開する日本対がん協会に寄付。
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交通遺児育英会
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赤い羽根共同募金
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日本対がん協会
3. 環境保全活動
2000年4月よりスタートした日産自動車の販売領域を担う環境マネジメントシステムとして日産グリーンショップ※を導入(「平成28年度 品川区環境保全活動顕彰企業大賞」受賞)日産グリーンショップとは、国際規格 ISO 14001 を販売会社に適用した日産独自の環境マネジメントシステムです。
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日産グリーンショップ
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品川区環境表彰式
4. 地域CSR推進協議会への参画
2015年にしながわCSR協議会に加入
品川区と連携して社会貢献活動に関する情報発信・交換を行いながら、環境・防災・教育・福祉・地域活動など様々な分野において品川区内企業とともに活動を進めています。
- 社会貢献活動事例発表会
- 清掃美化活動、しながわ花街道美化活動
大井町周辺清掃活動
5. 全国交通安全運動の推進
自動車販売に携わる者として地域の警察と連携して活動を実施
春と秋の全国交通安全運動を主体に、ターミナル駅 等で啓蒙活動を実施しております。
2017年秋 五反田駅にて
6. 献血活動への協力
東京都赤十字センターと連携し、社員の献血活動に協力
本社ビルやグループ会社にて、献血活動を実施しております。